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2005.08.19
高校時代の 記憶を記す前に、本日8月19日は高校時代のバスケット部の2年下の後輩(M.K君)の一周忌の法事がある日です。 彼は入部してきたときは小さくてスタミナも無さそうな小柄な奴でした。 練習を見るとセンスの良さと性格の良さを感じました。根性も表に出ないが内に秘めたものを感じました。少し優しすぎるかな?とも思いました。 我が高校が史上初めて福大大濠高校にバスケの試合に勝ったのは彼達が入部した春の練習試合でした。(彼は新1年生で私は3年、キャプテンでした) 彼はサウスポーでその試合の後半の最も重要な時間帯にオフェンスリバウンドを制した私からのパスを左45度の位置で受け取りあたかも三井ひさし(漫画スラムダンク内でのスリーポイントシューター)のように大きな弧を描いて放ったジャンプシュートは一瞬静寂の時を作りボールがゴールネットを切る音で「ヤッタ!!勝てる」と思わせる<素晴らしいジャンプシュート>だった。 ジャンプシュートを決めたM・K君が三井ひさしならリバウンドを制した俺は?桜木花道!!っか M.K君思い出を有難う、そして安らかに・・・ 彼と一緒に練習や試合をしたのは実質半年くらいでしたが、初めて夏休みに合宿をしたことや私が卒業した翌年九州大会で大分に応援に行った記憶が蘇る。その時彼は小さかかったと思っていたが私よりも大きく逞しくなっていたのには驚いた。 その後は同窓会の幹事やバスケット部の先生の退官パーティなどで顔を合わせる機会もあったがいつまで経っても「先輩、先輩、」と礼儀正しく節度のある男でした。 私の勤務する会社にも来た事があり娘をスイスの大学に行かせるといっていたことも思い出します、子供にも優しい奴でした。そしていい仲間を持っていました。 病気も一時回復していたのだが残念です、悔しいです!! 俺が後からあの世へ行ったら今度は俺が後輩としてバスケをやろうや!! ■
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by shinobueakira
| 2005-08-19 04:09
| 徒然日記(思い出編)
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