2007.03.07
インドネシアのスマトラ島でまた大地震と言う見出しが今朝の毎日新聞に掲載されていました。 昨日、3月5日にシンガポールへ仕事で一年間出かけて行った“タコちゃん”にこのブログのコメントの返信をしていた矢先の事でした。 早速、シンガポールの“タコちゃん”へEメールで無事を確認する為に連絡しました。 シンガポールでもかなりの警戒がなされているようで、建物の管理者から安全が確認されるまでは退去指示が出されてるようです。 それでも、無事に怪我もしてないようでしたから、安心しました。 そういえば、福岡西方玄海灘沖地震が発生してからまもなく2年が経過しますね。 地球温暖化と何か因果関係があるのかわかりませんが、地震や津波等、自然の力は人間には想像も出来ないような爆発力を持っていますね! 自然界を破壊し続ける、人間に対する、自然からの警告のように思えてなりません。 安全に核施設を管理しているから、放射能は隔離されているとか言っていますが、大きな地震が核施設を破壊したら、どうなるのでしょう・・・周辺の国々は 核を持つのは臆病な国家です、早く核を完全放棄するよう要望したいと思います。 地球の平和と安全を守る為に核を持つなんて、理屈が通らないと思います。 武力や権力で『真の平和』を求めること自体が間違っている。こんなことは誰が考えても解かり切っている事なのです、それなのに核保有国は大きな顔をして、力を誇示し続けています。 滑稽と言うか、愚かと言うか、漫画チックにも思えます。 核を持った国家が核によって滅びる時代がいつかきっと来るでしょう・・・近い将来・・・きっと!! 自信が無いから核武装し、眼に見えない仮想の敵国をつくり、悪の枢軸だとか決め付けて、軍事産業を発展させようとする、アメリカの姿勢には賛成できません。 日本はアメリカによって被爆した経験のある唯一の国家です。 世界平和の為に今こそ核を廃絶し、軍事産業を縮小し、その費用を世界平和の為に自然保護の為に飢餓や病気で苦しんでいる難民の為に使ったらどれだけ世界中が幸せになるか・・・・・ 大きな声で、世界へ発信する時ではないでしょうか 一時的な富を、自国の国益を、目先の欲望だけを各国が考えている時代ではないのです。 地球規模で、P/H/P(平和・幸福・繁栄)を考える時代だと思います。
by shinobueakira
| 2007-03-07 22:33
| 徒然日記(後編)
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