2006.05.24
毎朝、幸福の樹“福ちゃん”に「おはよう!」と語りかけ始めてめるようになって、気のせいか“福ちゃん”の育ち方が早くなったような気がする。5箇所から新しい芽が出てきているが、枯れてしまった所からも新たな芽がでているようだ。私が話しかけるのを楽しみにしているようです。ポトスもかなり繁殖して自分の部屋は酸素が少し増えたような清清しい感じがします。ハイビスカスの方もすでに4個の花が開いては枯れていきました。まだ幾つか蕾があるのでもう少し楽しませてくれそうです。命あるこの世の全てのものには夫々に役割があり、人間以外は自然と協調して、ありのままの姿を表現している。自然の流れに逆らうことなく素直に謙虚に与えられた命のある限り役目を果たしている。だから自然は永遠なのだろう・・・そして、自然の中の万物が我々人間の師匠のような気がする。 会社に復帰してあっという間に一週間が過ぎ、少し生活のリズムが出てきたような気がする、仕事は徐々に馴染んでいくだろうと思うようになってきている。だがまだ無理をせず、今出来ることを確実に一歩一歩進めばいいと思っている。“福ちゃん”もそのように自分に話しかけてくれているようだ。「少しづつ、少しづつ、一緒に前進しようね!」と教えてくれている。 人生はこれから、まだまだ長いよ、少し休憩する時間も必要なんだよ、そんなことを言ってくれているような気がする。不思議なことに、今までに、こんなに素直な気持ちになったことは無かったと思う。心の中が綺麗に澄み切った感じがする・・・・・
by shinobueakira
| 2006-05-24 23:50
| 徒然日記(後編)
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