2006.03.24
博多の街に春が来た!!昨日、テレビを見ていたら、福岡地方に桜の開花宣言が出されていた、満開の予定日は3月31日・・・・私達夫婦の32回目の結婚記念日だ!! 桜の季節になると、結婚した時のことを想い出す。 私が結婚したのは26歳の春だった。 大学を卒業し、更に2年間東京で不動産関係の仕事をしていた、その頃、私はこのままずっと東京での生活が続いていくのだろうとぼんやり思っていた。 収入の方もかなり良かったし、当時は田中角栄が日本列島改造論を出し、不動産業界は日の出の勢いで、マンション、別荘ブームの絶頂期だった!! 高校時代の友人K.S君が私の妻(民チャン)と博多の街で、ばったり出会って、彼女に私の連絡先を教えてくれた事が、私達の結婚に繋がるとは思ってもいなかった!!・・・・・K.S君有難う!! 民チャンが東京まで私に逢いに来なかったら、あのまま東京でどのような生活をしていたのだろうか?・・・・・東京まで逢いに来てくれた民チャンに感謝!!ありがとう!! 民チャンは私の人生の中で転換期になった二人目の人物である。 (1人目の人物は以前、徒然日記前編でも紹介したT.M君と言う中学時代の友人だった。) 篠笛との出会いになった宮地嶽神社に妻と出かけたのも桜の季節だった。 桜は日本の国花だ、桜の花の儚さ、潔さ、華やかさ、やはり、富士山と桜は日本人にとって無くてはならない心の安らぎだと思う。 最近、「荒城の月」や「桜」、「北国の春」「帰ろかな」等の曲を篠笛で吹いている。 余り上手ではないが、やはり、和風の童謡や演歌が自分には合っているのだろう・・・・・・ 篠笛を演奏しながら心が安らいでいることが良くわかる・・・・篠笛とのめぐり合いにも感謝!!
by shinobueakira
| 2006-03-24 14:06
| 篠笛
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