2006.02.10
先週の日曜日篠笛作り用の女竹を切りに山に登った。 そんなに高い山ではなかったのに、身体を動かすことが少なかった為か、その日の夜から、腰が痛くなり、風呂から上がって、シップをしたけど、月曜の朝、寝返りしても痛かった。 火曜日も痛みは酷く、水曜、妻に粗塩を買ってきて貰い、木綿の袋を作って貰いました。 粗塩をフライパンでゆっくり炒めて水分を飛ばして弾けるような感じになるまで煎ります、それを木綿素材で作った袋に入れて、丸めて、腰に30~40分間塩が冷めるまで当てておきます。 所謂、温シップです。 この方法は誰にでも効果があると思います。 高校時代バスケのハードな練習で腰を痛めたときにバレー部の女子から「お婆ちゃんが粗塩がよく効くと言ってたよ」と教えてくれたものです。 整形外科で、電気注射や、牽引をしましたが、殆ど効きませんでしたが、この粗塩を煎って、温シップすると、2~3日で腰が軽くなってきます。 過去にも何度かぎっくり腰や、高い所から飛び降りて、腰を痛めたことがありますが、やはりこの方法で治しました。 粗塩が何で効くのか科学的な根拠は解りませんが、結果として、効いています。 腰を痛めている人は、一度、試されるといいですよ!!(但し、熱いのは少し我慢してください) 昔の人は、色々な事を知っていますよね!! 小刀で指を切ったときは、刻みタバコを傷口につけて止血してくれたり、火傷をした時は、アロエの皮を剥いて貼ってくれたり、イボを取るのに茄子の汁を塗ってくれた。 塩は赤ちゃんに汗疹が出来た時など海水につけると直ぐ枯れてしまい治る、やはり、塩の効果だと思う。 他にも何か知ってる人がいたらコメントください!! 腰の調子も良くなったので気分も良くなった!!
by shinobueakira
| 2006-02-10 15:54
| 徒然日記(後編)
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