2008.11.30
朝から天気も良く、絶好の法事日和でした。 大阪から兄貴も帰ってきました、姉は所用で帰ってこられませんでしたが、年末には帰ってくるとのこと、従妹達と東長寺に14:00に集合し、親父の3回忌の法要を無事に済ませました。 東長寺の桜の木も枯葉とおみくじが妙に調和していました。 15:00から博多駅南の『木曽路』で食事、親父の思い出を従兄達が懐かしく語ってくれました。 漁師の親父の漁場での秘話や厳しい仕事の内容、命を掛けた仕事は想像がつかないほど過酷な厳しいものだったようです。 そんな親父の憩いの場は家族だったようです、やはりお袋の存在が親父を癒してくれていたのでしょう。 そのお袋は気分が良かったのか、手酌で日本酒をお猪口で4~5杯美味しそうに飲んでいました。 私は運転手ですから、ウーロン茶です・・・トホホ 昨日バスケのOB会でしっかり飲んでいましたから、連日のお酒は体に良くないでしょう・・・ その代わり料理は沢山頂きました。 メインは和牛のほう葉焼で柔らかくていいお肉でした!! 肉はあまり食べないお袋もペロリと平らげていました。 「料理の量が丁度いいね!」と言いながら殆どの料理を完食でした!! 最後はデザートのシャーベットも食べて、「美味しかったね!」 家に帰ってきて、先日、K.M君が宇都宮から帰福の際とらやの羊羹をお土産に頂いていましたので、お袋に「羊羹食べる?」と聞くと「食べるよ!」 この食欲は異常?かも知れませんが、元気で美味しいものを感謝しながら美味しくいただけるのは幸せな事ですね! 親父に感謝の一日でした。
by shinobueakira
| 2008-12-01 11:01
| 両親の思い出
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