2007.12.31
2007年も愈々大晦日となりました。 昨日は、部屋の掃除の後、民ちゃんと年末の買い物をし、お袋の入院している病院へ見舞いに行って来ました。 12月27日に腰が痛いと言うことで入院しましたが、胸椎の圧迫骨折らしいです。 本人は起きる時に腰が痛いと言う程度のようですから、大丈夫だと思います。 しかし、昨日は院内で嘔吐下痢が流行っているようで、どうやらお袋も嘔吐下痢をしたそうで、食事も余り出来なかったようです、我々が見舞いに行った時は少し回復していました。 看護師さんの話だと「骨折のほうは、コルセットの必要もないようです、胸椎の圧迫骨折のようですが詳しいことは院長に聞いてください。」との事で、退院の時期など詳しいことは1月5日に主治医に面談して、相談したいと思います。 何れにしても、お袋さんの今年の年末年始は病院で静養して、ゆっくり年越しになりそうです。 お袋の見舞いの後、鹿児島のK.H君の実家へ依頼していた焼酎を受け取りに行って来ました。 前回の一九会ゴルフで、T.I 君(警察官)から聴いた話ですが、警察のOBが作っている焼酎だそうです。一般には余り販売されていないそうで、K.H君の住んでいる伊集院でしか手に入らないそうです。何となく人気が出そうな(もう人気になっているのかもしれません)風格のある焼酎のようです。 一升瓶は年明けに、Gちゃんに持っていこうと思っています。 Gちゃんは毎晩、晩酌を楽しんでいますので、きっと喜んでくれるでしょう・・・自慢の博多雑煮をご馳走になる予定ですので、民ちゃんも楽しみにしています。 4合瓶は2本ありますが、一本は先日、次女に連れて行ってもらった、桜坂の『今ここ』の店主T.Kさんに持って行こうと思っています。 ペルーの珍しい焼酎をご馳走になりましたので、焼酎好きのT.Kさんも喜んでくれるでしょう。 残りの一本は自分で、民ちゃんと呑もうかなと思っています。 今年も後18時間ほどで新しい年を迎えますが、個人的には鬱病から再度復帰して、無事に元の生活を取り戻すことが出来、家族や仲間達に感謝しています。 親父の一周忌も無事に終えて、親父の居ない一年間が過ぎようとしています。 来年は還暦を迎えますが、新しい発見がありそうなきがします・・・・・ 時代は格差社会、自然環境の崩壊による、地球温暖化というグローバルな問題が更に大きくクローズアップされるでしょうね。 人間一人ひとりが全ての自然や貧困に優しい気持ちを待たないと、解決しない大きな問題だと思います。 この60年間は戦後のベビーブームで団塊世代といわれ、競争、競争で自分を見失った時期もあったようなきがします。 これからの人生は足元を見つめ、心の修養を目指して、行動して行きたいと思っています。 一度しかない人生を、満足できる人生にするには、これからの生き方にかかっているようなきがします。 これからの人生は協調と調和が求められているようなきがします。 2007年に感謝しつつ、 皆様良い年をお迎えください!!
by shinobueakira
| 2007-12-31 05:55
| 徒然日記(後編)
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