2007.06.16
今日は社交ダンス教室開設10周年記念パーティーが西鉄グランドホテルでPM6:00から行われます。 毎週火曜日の会社帰りに通い続けて、10年が経ちました。 12年ほど前に、高校同窓会の当番幹事で集まった仲間の中に偶々社交ダンスのE.I 先生がいたわけですが、冗談半分で『ダンスを教えチャランネ!』と言っていたことが、懐かしく思い出されます。 余り真剣さを感じていなかった我々の様子を見抜いていたE.I 先生も適当に話をあわせる程度でしたが・・・ その後、一年後輩達が当番幹事になった時に、全日空ホテルでダンスパーティーがあり、その帰りにM.B君から『取引先の奥さんとその友人がダンスに行きたい様なので一緒に来てくれないか?』と誘いの声が掛かってきたのが社交ダンスの始まりでした。 西中洲の“太宰”と言うダンスが出来るクラブへ行ったのは良かったのですが、さっぱり踊れず、フィリッピン男性のクラブの従業員が軽快にジルバをるのを見て、チョット関心が出てきました。 M.B君は私のことを『お前は遊び人だから、ダンスも上手かろうと思って誘ったけれど・・・・』と言う言葉が負けず嫌いのわたしの性格に火をつけ、社交ダンスへ向かうキッカケとなったようです。 その後、同窓会でE.I 先生に会って、話す機会があり、「ジルバを教えてやらんね?」とお願いしたところ、その場では何も言わず、笑っていました・・・・ヤッパリ駄目か・・・・ それから数日経って、我が家へE.I 先生から電話があり、「何人くらいが習いたいの?」と言うことで、仲間に連絡を取りました、最初は皆「俺はよかやんね!」と言って断られたので、民ちゃんと「二人で行こうか?」と真剣に考えていました。 それでもその後で、K.M君や、M.S君、K.S君、N.B君も「付き合おう」と言うことで、高宮のアミカスでの練習が始まりでした。 今考えてみると、E.I 先生には大変なご迷惑だったような気がします。 毎日、他の生徒さんを教えて、疲れているのも知らずに、自分勝手なお願いをして申し訳なく思います。 それでも仲間皆が、社交ダンスの面白さに気づき、段々社交ダンスに嵌って行きました。 これからどうなるかはまだ解かりませんが、出来る限り続けて行こうと思っています。 今日の10周年記念パーティに参加するとは当時は全く予想も出来ないことでした。 今後益々、この教室の発展をお祈りいたします。
by shinobueakira
| 2007-06-16 11:52
| 徒然日記(後編)
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