2007.01.28
午後2時から東長寺の護摩焚きがあるということでおふくろを連れて、民ちゃんと3人で東長寺へ行って来ました。お寺の境内に臨時の駐車場が出来ていましたので、お袋もあまり歩くこともなく楽に行くことができました。 多くの檀家さんが本堂に集まって本堂の中では読経があげられ、傍では火が赤々と焚かれていました。 親父の納骨堂にも行ってきました、お墓だと手入れや管理が大変なようですが、納骨堂だと、お供え物などもお寺の方で、処分してくれるようだし、管理の面では非常に合理的な感じがしました。このお寺には大きな木製の大仏様の坐像(福岡大仏)があり、その坐像の下には地獄絵図と極楽絵図があり、真っ暗な中を手すりを伝ってゆっくり歩いていくと、仏の輪がありました。 六角堂も扉が開かれていて、中の空海(弘法大師)や薬師如来像などを拝観する事が出来ました。 親父の月命日の1日にはお袋は一人でも行けるような気がするねっと言っていました。 2月3日には節分祭りもあるようです。 帰りにスーパーに立ち寄り買い物を終えてから、2週間に一度の石釜へ水汲みに向かいました。途中で遅い昼食の為ラーメン屋に入りました。 『いってん』と言うラーメン屋でしたが今月15日に開店したばかりの新しいラーメン屋さんでした。 石釜ではお水を汲んで、何時もはじき豆を買って帰ります。 親父も好きでしたが、私もこの豆が大好きなんです。まだまだ硬い豆も充分食べられるしっかりした歯があることに感謝しています。 石釜には鳥飼豆腐と石釜豆腐、2件の豆腐屋さんがありますが、今日は石釜豆腐でざる豆腐と豆腐プリンを買ってきました。
by shinobueakira
| 2007-01-28 18:46
| 両親の思い出
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