2006.06.12
勝負は後半40分過ぎだった!!1対0でリードしていたが後半はオーストラリアに主導権をとられ防戦一方だった。テレビでは解説者がスタミナは日本チームのほうがあるように言っていたがあれだけ攻められるとスタミナも切れてしまう。ゴールキーパーの川口の好セーブで何とか失点を免れてはいたが、全体的な流れは終始オーストラリアが支配していたゲームだった。 後半の最後の5分間が守り切れなかった。ディフェンダーの足が動いていなかった。ピッチの中はかなり温度も上昇していたように思われるが、こんな時は攻めているチームのほうが疲れないものだ。どうしても守りに入ったチームは精神的にも疲れてくる。同点に追いつかれた時点での日本チームの選手の眼に力が無かった、逆にオーストラリアチームの選手の目に力があった。サッカーというスポーツは中々点が入らないものだが残り5分で3点も入れられるなんて信じられないような事だが、リズムが崩れると一方的な流れになってしまい、一度その流れに乗ってしまうとどうすることも出来なくなるものだ。今日の敗戦はダメージが大きいと思うが、次の試合に向かって気持ちを切り替えるしかありません。開き直って頑張ってもらいたいものだ!! ガンバレニッポン!!
by shinobueakira
| 2006-06-13 00:31
| スポーツ
|
ファン申請 |
||