2006.03.18
三寒四温、春雨、最近、天気が変わりやすいが、春は直ぐそこまできている、朝から雨が降る中、傘を差してクリニックへ、緩やかな坂道をゆっくり、一歩一歩、進んでいく。 人生のバイブル、PHP「道を開く」の一番初めに書かれている文章は次の通り 雨が降れば 人はなにげなく 傘を開く この 自然な心の働きに 素直さに 私達は日頃 あまり気づいていない だが この素直な心 自然な心の中にこそ 物事のありのままの姿 真実を掴む 偉大な力があることを 学びたい 何ものにもとらわれない 伸びやかな心で この世の姿と 自分の仕事をかえりみるとき 人間としてなすべきこと 国としてとるべき道が そこに おのずから明らかになるであろう 今日は午前9時の予約だった、いつもより1時間早かった為か、患者さんが少なかった。 先週から漢方薬を一種類増やしているが、その効果は徐々に出てくるようだ。 「身体を動かそうと想うのですが?」と言う私の質問に対して、「無理やり動かそうとする、又は動かさなければならないと想って動かすのであれば、無理をしない方が良い、自分から本当に動きたいと言う気になれば動いていいですよ」とドクターの意見でした。 最近、油山にも行ってないし、桜が咲き始めたら又、篠笛を持って出かけよう!! 昨日は、1968年、夏、大学1年の時にフォークソングを1曲自分で、作詞・作曲したものがあって、五線譜にオタマジャクシを書き込んでみました。(間違ってるかも?) 38年前に作った曲ですが、結構、自分では気に入ってる癒し系のフォークソングです。 篠笛でその曲を吹くと南の島の夏の情景が頭の中に蘇ってきます。 本当は、森山良子に歌ってもらいたい曲なんですがねえ・・・・「今日の日はさようなら」よりいいかもよ!!
by shinobueakira
| 2006-03-18 14:25
| うつ病と再度闘う!
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