2006.02.18
今日は2週間ぶりにクリニックへ通院の日です。 昨年、5月18日に産業医の紹介でメンタル・クリニックに通院し始めて9ヶ月が経った。 その間、一時的に8月22日から会社へ復帰し、今年の1月6日までの4ヵ月半は働らく事が出来たのに、再発してしまった。 長期休職で自宅療養というのは、バスケの試合で5ファールで退場させられたような感じです。 中学、高校と6年間バスケをやっていましたが、一回だけ高校1年のときに、5ファールで退場したことがあります。 部員が少なくて、5人しかいなかった一年生の夏の新人戦でした。 1日2試合しなければならない日で2試合目の残り5分と言う場面でした、N先生に怒られたことを覚えています。 試合に出たくても出られない焦りと、チームに迷惑をかけた、すまない!っという気持ちだった。 今考えると、この経験があって、その後の試合では冷静に相手チームの動きや味方のチームの動き、全体の流れが判断できるようになったような気がする。 うつ病での自宅療養は退場時間が長いのと気力がその時のように充実していないこともあり、 何か重いものが肩にのしかかっている感じがする。 それでも、家族や仲間達の存在が気持ちを前に出させてくれている、勿論、ドクターの指導や 薬も効いているのだろうが・・・・・ 最近、般若心経の教えや、精神的に癒されるような本を読んでいます。 写経の手本と用紙も準備しました。 ブログに記事を投稿することも気持ちを前向きにする効果はあると思いますし、又、好きな毛筆で般若心経を書くことも精神的に落ち着くような気がします。 次の試合に出る為の準備を少しづつゆっくりと、一歩一歩前進しようと思います。
by shinobueakira
| 2006-02-18 05:19
| うつ病と再度闘う!
|
ファン申請 |
||