2010.06.04
突然の鳩山総理の辞任後、第94代総理大臣の座に着いたのは菅直人氏でした。 昨年9月、本格的な政権交代が実現し、多くの国民の期待を受けながら鳩山内閣がスタートしてまたしても短命内閣でした。 過去の総理大臣を振り返ると、二世議員が総理の座についていましたが、ことごとく短命内閣で日本の総理の顔はモザイク色で次ぎから次へと変わってしまい政治は混迷を続けている。 これ程リーダーが変わってしまうと、世界からの信用は全く無くなってしまっているのではないでしょうか? チェンジもこれだけ続くと、チェンジが当たり前になってしまいチェンジの意味が無い。 菅直人氏のリーダーシップが問われるが、個人的には親しみを感じている。 年金問題で、無実の罪をかぶせられ、頭を丸めて四国お遍路に出かけた事もあり、お遍路旅で得た物は大きかったのではないでしょうか? チェンジといえば我家の給湯器もチェンジしました。 平成元年に此処に移って来て、既に22年目を迎えていますが、給湯器の方も疲労が出てきたのか、調子が悪くなり、日本の総理がチェンジした日に我家の給湯器もチェンジしました。 チェンジ前 チェンジ後 リモコンも 新しくなりましたが、台所の壁は油に汚れており、壁紙のチェンジもしなければならないようですね。近いうちにホームセンターに行って壁紙を探してきましょう。 我家の給湯器はこれで暫くは安心です。 皆様の家の給湯器、寿命は長いのでしょうか?我家の給湯器の寿命は22年でした!! 日本の総理がチェンジしましたが、総理だけがチェンジしても意味が無いですね! 我々国民の意識も変えなければならないでしょう。 早く安定した国づくりをしないと、ギリシャのようになったら不幸な事になりますね。
by shinobueakira
| 2010-06-06 05:58
| 徒然日記(後編)
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